2008 04 ≪  05月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2008 06
解体工事01(5/30)
- 2008/05/31(Sat) -
2008年5月30日
解体工事スタートです。



解体工事01


解体工事02
東面の金属ネットのフェンスが外されました。

解体工事05
シートが張られました。

解体工事03
北面のシート、東面から解体するようです。

続く・・・




ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。

ブログランキング にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ

この記事のURL | 建築経過 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
電磁波10(電波塔)
- 2008/05/31(Sat) -




安全基準の400倍

恐怖の電磁波が飛び交う街でガン患者が異常多発

ジャッキー佐藤さんも!?

横浜・洋光台で反対運動勃発

もう鉄塔はいらない!!電磁波から人と自然を守ろう


    驚異的な早さで携帯電話が普及し、住宅街に電波塔が乱立している。だが、人体への影響について問題はないのか。
    横浜の小さな住宅地で多発するガンと白血病。恐怖に脅える住民たちの声を聞いた。「我々は電磁波に殺される!」

 横浜駅からJR根岸線で約20分。洋光台駅と港南台駅のほぼ中間に広がる丘陵地帯。付近には氷取沢市民の森などもあり、横浜市民の憩いの場として古くから親しまれている。
 だが、この丘陵地帯周辺の住宅地で今、恐ろしい事態が進行している。
 ガンや白血病で死亡する人が多発しているというのだ。
 丘陵地帯から1.5キロほどの杉田台住宅に住む本田洋子さん(主婦・43歳・仮名)が、自ら実際に調査した結果を基にこう証言する。
「4〜5 年前からこの周辺でガンで死ぬ人が多いと噂にはなっていたんですが、私も今年の8月に乳ガンになってしまいました。幸い、初期のガンということですが、毎 日がとても不安です。でも、噂は本当でした。私の近所だけでも、この数年間に11人もの方がガンで亡くなっているんです。隣の家の奥さんも、後妻の方も乳 ガンで、いずれも50代前半で亡くなりました。斜め向かいの奥さんは52歳で白血病で、その隣の奥さんは膠原病(複数の臓器の障害など)で、さらに50代 のお医者さんが肝臓ガンで亡くなりました。その奥さんも乳ガンになり、手術をしましたが、その後、引っ越されましたので、今、ご健在なのかどうかは分かり ません。いちばん私がショックでしたのは、今年の春、元女子プロレスの人気スターだったジャッキー佐藤さんが胃ガンて42歳で亡くなったことです。ジャッ キー佐藤さんは、肝臓ガンで亡くなったお医者さんの隣に住んでいましたが、私の小学校、中学校の1年後輩で、子供のころから一緒に遊んだ幼友達でした。女 子プロレスを辞めてからは、地元で体育教室を開いて活動していたんですが、1年くらい前から<体調が悪い悪い>と言っていたんです」

 杉田台住宅は、1968年(昭和43年)ごろに開発された分譲地で、約900世帯が住んでいる。住宅地からは、市民の森のある丘陵地帯が一望できる。だが、 その展望は異様である。丘陵の尾根沿いに、海上保安庁、NTT、NHK、FM放送局、建設省緊急避難用、携帯電話会社など6基の各種電波塔が、住宅地を睨 むようにニョキニョキと乱立しているのだ。また、住宅地の真上には、洋光台方面に伸びる15万7千ボルトの高圧線も通っている。
「ガンで亡くなっ た方は、皆さん20年以上ここに住んでいる人たちです。私も12歳から住み始めましたが、子供のころ、いつも家の窓から見える丘の電波塔を見て、安全なの かと心配していました。この住宅地は電波塔が立つ丘陵からなんの遮蔽物もなく、電磁波が直接当たっているんです」


洋光台から見た円海山の電波塔

 本田さんが本当に恐怖に感じたのは、今年8月に乳ガンのために入院したときである。本田さんは、主治医に洋光台や杉田台に近い、横浜市立大学病院や南病院での手術を勧められたが、自宅からは遠くても、ご主人の会社に近い横浜のある大病院で手術を行った。
 入院中、本田さんはガンで治療中の患者さんに片っぱしから話を聞いた。
「病 院内で、ほかのガンの患者さんや脳腫瘍の方などにできるかぎり住所を聞きましたが、本当に愕然としました。皆、家の窓を開ければ電波塔の見える、市民の森 周辺の人ばかりなんです。その患者さんたちからも付近で大勢、進行ガンで亡くなっているという話を聞きました。また、入院中に顔は知りませんでしたが、私 の家の15軒ほど先のご近所の奥さんが乳ガンで入院してきました。さらに驚いたのは、その2週間後に、その隣の奥さんが喉に腫瘍ができて入院してきたので す。喉に腫瘍ができた奥さんに話を聞きますと、隣のご主人は脊髄の難しい病気でほかの病院に入院中とのことで、そのまた隣のご主人は3年前にガンで亡く なっているとのことでした。もう本当に背筋が凍りました」
 ガン患者の異常多発は、杉田台住宅ばかりではない。6基の電波塔から、西側1キロほどの所に位置する洋光台南団地でも同様である。
「団地の窓を開けると、6基の電波塔がすべて間近に見えます。私が知っているかぎりでも、この数年間で5軒の家で、ご主人なり奥さんがガンで死んでいます。皆、40〜50代ですね」(団地の住民)
 本田さんの入院中にも、洋光合南団地の人がガンで入院。同室となったが、本田さんが退院するころ死亡した。その患者さんも「洋光台はガンが多くて・・・」と、本田さんに言っていたという。
 杉田台や洋光台周辺でガンで亡くなっている人は、男女を問わず、40〜50代が圧倒的に多い。いずれも、ジャッキ−佐藤さんのように子供のころから住んでいた人たちだ。
 杉田台住宅内の長い坂道を歩いてみた。坂道を下りきると、崖っぷちに出る。突然、目の前に6基の電波塔が飛び込んでくる。電波塔からの電磁波被曝は数キロの範囲に及ぶという。住宅地内の多くの住民が、ガンの多発と電波塔から発せられる電磁波の関係を疑い始めている。
 京都大学工学部原子核工学科助手の荻野晃也博士(60歳)は言う。
「科 学雑誌『ネイチャー』の2000年5月25日号で、微弱なマイクロ波(鉄塔から出る電磁波や高周波に含まれる)が、線虫の細胞に害を与えたことが明らかに なった、というポラメイ教授の論文が掲載されました。線虫は、人間と同じDNA型の多細胞生物で細胞の基本構造は人間と同じです。つまり人間の細胞も微弱 マイクロ波によって障害を受けることは、明らかです」


ドコモ巨大鉄塔建設反対!!


新鉄塔は住民の同意なし

  杉田台や洋光台周辺の住民を、さらに不安にさせているのがNTTドコモの鉄塔建設計画だ。NTTドコモが市民の森近くの緑地2530平方メートルを造成 し、高さが80メートルで、直径1.2メートルのパラボラアンテナが最大38個付く携帯電話用の巨大鉄塔(無線中継所)と400平方メートルの電力室の建 設を計画している。建設予定地は、建設省の緊急避難用の電波塔に隣接する円海山(153メートル)の麓、氷取沢にある。これが完成すれば、合計7基目の電 波塔となる。
 周辺住民はこの計画を知った4月、「氷取沢自然を愛する会」(小栗正義会長)を発足、反対運動に立ち上がった。反対の理由は「電磁 波についての安全性が立証されていない」「すでにこの地区にはいくつもの鉄塔が建設されており、第1種風致地区に指定されるほど広大な森の景観が破壊され る」などだ。
 すでに3000人の住民の反対署名を横浜市に提出したほか、郵政省、県、建設省などにも電磁波の危険性を訴え、鉄塔建設計画の中止を要望してきた。NTTドコモとの住民説明会もこれまで3回行ったが、ドコモ側は、
「電磁波に問題はない。世の中に100%安全なものなどない。水道の水を飲み続けたってガンになる」
「住民の同意が得られなくても建設はする」
「建設予定地は見通しがよいことと、ほかの電波の干渉を受けないので建築に最適」
「電波の強さは社外秘」
などと回答。計画は変更しない構えだ。
「氷取沢自然を愛する会」では、こう批判する。
「NTT ドコモの担当者は、設計図も社外秘ということで見せようとしません。それどころか、この一帯はもう十分に電磁波が飛び交っているから、<あと1基増えて も、どうってことはない>というような、とんでもないことを言う。9月10日の建設省の説明では、建設予定地に隣接する建設省の鉄塔から発せられている電 磁波の強さは、イギリスの安全基準の約400倍となっています。新たな鉄塔ができ、これ以上、電磁波が上乗せさせられたら、大変なことになってしまいます よ」(小栗正義会長)
 今年の5月11日、イギリス政府の諮問で携帯電話が健康に及ぼす影響を調査していた専門委員会は、携帯電話の電磁波が健康 に悪影響を与える可能性もあるとして、子供が不必要に利用しないことを求める報告書を公表した。そのなかで0.001マイクロワット/平方メートル以下で なければ安全でないという基準を打ち出した。そして7月には、16歳以下の子供に緊急時を除いて携帯電話を使用させないように、との指導がイギリス政府か ら通達されたのだった。
「氷取沢自然を愛する会」のメンバーてある総合病院勤務の山下昇医師(45歳・男性・仮名)は、こう言う。
「ドコ モは、ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)が、電磁枝の安全性には問題ないと断言していると言っていますが、ICNIRPは<電磁波は人体に影響 はない>なんて言ってません。電磁波について疫学研究や動物実験のデータが不足しているというのは、国際的な常識であり、それは、ドコモが持ち出している ICNIRPのガイドラインにも書かれていることてす。とくに、長期間浴びた場合の研究データはほとんどない。ICNIRPはこの非常に限られたデータし かない現段階において、ガンなど、体に悪影響を及ぼすという確信の持てる証拠(影響を示唆するものはいくつかある)はなかったと言っているのであり、<電 磁波が安全だ>とはひと言も言ってないんです!」


科技庁も緊急調査を開始

 昨年、米国・環境衛生科学研究所(NIEHS)が、「ラピッド計画」の最終報告書を発表した。それは米国議会の要請を受けて約5年間にわたり、送電線などからの電磁波の人体への影響を調査していたものだ。
「報 告書の結論には<実際に生活している>場所での被曝に関して、無視できない、いくつかの一致性が見られるとし、『2つのガンの場合に相関が見られ、小児白 血病と職業人の慢性リンパ性白血病である』『被曝が白血病の原因になるかもしれないとの弱い科学的証拠があることから、被暖が完全に安全だと認めることは できない』とあります」(前出・荻野博士)
 日本でもようやく昨年8月から、科学技術庁が全国的な電磁波の健康への影響を調べる疫学調査を開始した。少なくともその結果が出るまで、新規の電波塔の建設は凍結すべきである。でなければ、何のための調査か。
  住民でもある山下昇医師は、長期間被暖した場合の恐ろしさについて、こう言う。「私たちの肉体には約60兆個の細胞がありますが、そのうち、たった1個の 細胞がガン化し、無制限に増殖し、人を死に至らしめます。その1個の組胞が検査で見つかる大きさになるのに、約10年かかるのです。つまり鉄塔を建て、電 磁波の発ガン性が明らかになるのは10年後になるわけです。それをじっと待つことができますか。また現在、まだ自分では知らずに前ガン細胞を持っている人 にとって、電磁波は最後の一撃になる可能性があります」
 本田さんの調査でも、杉田台住宅でガンで死亡した人は、子供のころから住んでいて、結婚した後も、そのまま住み続けている人ばかりなのである。
 大阪の門真市古川町では、過去13年間て死亡した160人のうち82人がガン、そのうち18人が血液のガンといわれる白血病で死亡している。ガンの発生率は全国平均の20倍、白血病に至ってはなんと全国平均の100倍という異常な高さである。
 これは、町に張りめぐらされた高圧送電線の影響と見られているという。
 次の犠牲者は誰か。
「電磁波の恐怖」は横浜・洋光台だけの問題ではなく、今後、全国に広がる可能性もある。速やかな調査が必要だ。

(ここに示された文章は、<週刊宝石2003.1.4>より、電磁波問題市民研究会が抜粋したものです)

http://www.jca.apc.org/tcsse/g-siryo/SH010104.html
http://www.yk.rim.or.jp/~kamide/yokohama/enkaizan/towers.html (写真)


現在位置:asahi.com>健康>健康・生活> 記事

携帯基地局撤去へ 住民「健康被害」、ドコモは認めず

2007年12月18日

 携帯電話のアンテナ基地局が発する電磁波で健康被害を受けたとして、兵庫県川西市の住民10人が、NTTドコモ関西(大阪市)と、基地局の土地を所有す る阪急バス(大阪府池田市)に対し、基地局の撤去を求めた公害調停が17日、大阪簡裁であった。双方はドコモが来年4月ごろまでに撤去することで合意し、 住民は調停を取り下げた。阪急バスが住民の意向を踏まえてドコモへの賃貸契約を解除すると決めたため、ドコモは健康被害を認めない形で撤去を受け入れた。

写真

撤去されることが決まったNTTドコモ関西の基地局アンテナ=17日午後、兵庫県川西市で

 総務省によると、稼働中の携帯基地局が健康不安を訴える住民の反対で撤去されるケースは、把握する限り全国で初めてという。

 調停申立書によると、NTTドコモ関西は05年1月、川西市清和台西1丁目の阪急バスターミナル内の土地約54平方メートルを借り受ける契約を交わし、 同12月に携帯基地局(高さ20メートル)を設けた。稼働後、住民が耳鳴りや吐き気、不眠などの症状を訴えるようになったとして、地元自治会は「基地局が 発する電磁波が原因だ」とドコモに稼働中止を要請。ドコモ側は受け入れなかった。

 住民は今年5月に公害調停を申し立てたが、ドコモ側は答弁書で「基地局の発する電磁波は微弱で、健康には悪影響を及ぼさない」と反論。 一方、阪急バスは6月、「住民の意向を踏まえ、早急に撤去してほしい」と、来年6月で土地の賃貸契約を解除することをドコモに通知した。関係者によると、 ドコモは17日の非公開の調停で、来年4月ごろまでに撤去すると表明し、住民側は調停を取り下げた。

 調停に参加した住民の山路須美子さん(64)は「ようやく少し安心して暮らせるようになる」と話した。

 NTTドコモ関西の広報担当者は「住民の主張に根拠はないと考えるが、地権者からの申し入れなので撤去に応じざるを得なかった」と話す。


http://www.asahi.com/health/news/OSK200712170106.html



ドコモの電波に関する取組み

電波法令の規定を順守
 

ドコモの携帯電話基地局は、総務大臣より無線局免許を受け開設しています。無線局免許を受けるには、電波法令の規定により 定められた審査事項に適合していることの確認を受ける必要があります。運用後も機器のメンテナンスなどにより、規定の技術条件を満足するよう電波の品質を 維持し、定期的(5年毎)に検査を受けて免許を更新しています。

ドコモの携帯電話端末は、国が定めた技術基準に適合していることを確認して販売しています(国際ローミング対応端末は、海外の基準に適合することを確認)。そのうち、(別ウインドウが開きます)電波防護規制による携帯電話端末などに対する局所SARについても、許容値を満たしています。

電波防護規制への適合確認

電波強度測定装置と受信アンテナ部の写真

電波強度測定装置と受信アンテナ部

ドコモでは、数値計算により携帯電話基地局電波の(別ウインドウが開きます)電波防護規制への適合を確認しています。さらに、規制に適合していることを容易に確認できる電界強度測定器を開発し、支店や地域ドコモへの配備を行っています。

細胞実験の実施

細胞実験の写真

ドコモでは2002年11月より、電波の生体への影響を調べるため、ヒト由来の細胞を対象とした大規模で高精度な実験を行ってきました。その結果、携帯電話基地局から発せられる電波が、遺伝子を含めヒトの細胞に影響を及ぼすことは確認されませんでした。
本結果は報道発表で公表しています(2005年4月26日2007年1月24日)。
今後も引き続き、電波の安全性を確認するため、実験の検討、関連機関への協力などに取組んでまいります。

http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/csr/safety/radio/#p01





ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。

ブログランキング にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
この記事のURL | 未分類 | CM(1) | TB(0) | ▲ top
電磁波09(送電線被爆)
- 2008/05/30(Fri) -


送電線VS住民  埋まらぬ溝 



(読売新聞、2006年11月10日)


送電線や鉄塔が集中する街は珍しくない(東京都内で、江口聡子撮影)


 住宅地に鉄塔が立ち並ぶ東京・東大和市。「送電線銀座」と呼ばれる街に、小川隆志さん(47)の一家5人が住んでいる。

 2階建ての小川さん宅の3・8メートル上空を、6万6000ボルトの送電線が斜めに横切っていた。電線の下は建築上の利用制限がかかるため、割安で購入した家だ。

 1993年10月、長男の健一君(当時7歳)が貧血で倒れ、急性骨髄性白血病と診断されて入院した。「電磁波が原因じゃないの」。近所の主婦に言われ、妻の博子さん(50)はそれまで気に留めなかった送電線が気になり出した。

 翌年7月、送電ルート変更工事の一環として、送電線と鉄塔1基が撤去された。健一君は翌月退院し、2学期から学校に復帰した。

 その後、夫妻は送電線の件を忘れようと努めているが、今でも「息子の病気は電磁波のせいだったのではないか」との思いが残る。

 全国の電力10社でつくる電気事業連合会(電事連)は、「因果関係は、動物実験や細胞実験も併せて評価し、総合的に判断を下す必要がある」と指摘 する。10社の97年の共同研究では、ヒトの白血病や脳腫瘍(しゅよう)などの細胞に最大500μT(マイクロ・テスラ)の電磁波を3日間当てたが、がん 細胞の増殖に影響は見られなかった。

 電力中央研究所(電中研)でも、84年から動物実験を続ける。米国エネルギー省との共同研究では、ヒヒを使い、電磁波が中枢神経系ホルモンに影響 を与えるかどうかを調べた。細胞実験を含む17件の結果は、ほぼすべて「影響なし」だった。「今のところ、環境中の電磁波が健康に悪影響を及ぼすという科 学的証拠はない」としたうえで、今後も研究を続けるという。

 「安全であることを証明するには、無限の努力が必要」。ある電力会社の社員はため息交じりに漏らす。

 人は自らの先入観や信念に有利な情報を選ぶ傾向がある。電磁波の健康影響を巡る様々な研究の成果にはシロ、クロ両方あるが、「健康に有害」と考える住民は、無意識にクロの結論を集めがちだ。

 電磁波問題に取り組む市民団体「ガウスネットワーク」によると、これまでに全国で起きた送電線建設反対運動は29件。また、長野県北御牧村(現東御市)など4か所で、健康被害などを争点に送電線撤去を求める民事訴訟が起こされた。勝訴判決は1件もない。

 電事連は「電力会社は住民の不安を解消するため、問い合わせに真摯(しんし)に対応している」とする。しかし、現場ではしばしば、「健康への影響はない」と繰り返す電力会社側と、不安を訴える住民側が対立する構図が見られる。

 東京・日野市では2002年5月、高幡不動変電所建設を巡って近隣住民と東京電力が対立。健康への影響を懸念する住民が説明会を求めたが、東電側 が工事を強行したため、市が「工事の2か月延期と住民との徹底協議」を要請する騒ぎになった。計18回開かれた説明会でも、「納得のいく説明を」と求める 住民側と「電磁波は安全」と繰り返す東電との話し合いは平行線をたどった。

 工事は続けられ、変電所は昨年7月に完成した。近隣の主婦は「今は被害はないが、何十年後はわからない。この地域には小さい子も多いし」と納得がいかない様子だ。

 住民に不安が残る限り、電力会社との間の溝は、埋まらない。


www.yomiuri.co.jp/feature/kankyo/20061218ft04.htm
www21.ocn.ne.jp/~furumoto/info-2.html




 
 住民陳情受け、東京電力は

群馬県館林市の高圧送電線鉄塔建て替えへ

  
(朝日新聞、群馬版 2006年12月21日、9月22日)
 
 館林市・多々良沼近くの住宅地で、電磁波の健康被害を訴えて送電線の鉄塔の建て替えを求める住民運動が起きていた問題で、東京電力太田支社は問題の鉄塔2基を建て替えることを決め、地元住民や館林市に伝えた。100戸足らずの住宅地で「昨年1月、送電線そばの隣同士の家で、働き盛りの男性2人ががんなどで死亡し、今年4月には近くの主婦が乳がんで死亡した」と、鉄塔近くに住む主婦(62)は言う。自分の体調も悪く、思い切って今年3月の町内会で訴えた。

すると、多くの人が具合の悪さを口にした。科学的根拠の有無以前に体が悲鳴を上げている。送電線は地上からの高さが9メートル足らずと垂れ下がっており、住宅の2階の屋根からは数メートルしかない。この地域の周辺にある鉄塔は、一番下の電線でも地上から約30メートルと高いことから、地元住民たちは「他の鉄塔並に高くして欲しい」と、今年6月、東電太田支社に対し、200人の署名を添えて陳情書を提出した。

 送電線問題は、12日に開かれた館林市議会12月定例会の一般質問でも取り上げられ、健康被害が起きていると指摘があった。市側は答弁の中で、「電磁波は重要な問題ととらえなければならない」として、早急に送電線の高さを上げるように東電に要望したと説明した。同市環境課の説明によると、東電側とのやり取りの中で、鉄塔の建て替えの方針が示されたという。同課は、「電磁波の健康影響を示す研究もあり、予防原則の立場から東電に要望した」と説明する。
また、地元住民に対しても19日、東電側の関係者が訪れて、建て替えの方針を説明した。

www21.ocn.ne.jp/~furumoto/info-2.html





東電01
http://www.tepco.co.jp/ps-engineering/denjikai/den07-j.html




ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。

ブログランキング にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
電磁波08(ドイツでは)
- 2008/05/29(Thu) -
 

ケータイは危険か?


今日誰もが知っておいた方がよい情報


 無線電話および特にその基地局の高周波による被害には、熱効果と非熱効果がある。ドイツおよびヨーロッパの規制値は、旧ソ連のものよりもはるかに高く、 設定にあたっては何故か熱効果しか考慮されていない。非熱効果について多くの学術的な調査研究がなされてきており、1990年までにエレクトロスモッグ (電波による大気汚染)だけで1万件が公表され、米国だけでも年間300〜400件の新たな発表がある。しかし、非熱効果の研究報告や旧ソ連東欧諸国の経 験に基づくデータは広まっておらず、全くと言っていいほど顧慮されていない。

 このような状況の中で、このテーマは近年、差し迫ったものになった。今後20ケ月のうちに、ドイツおよび欧州の携帯電話会社によって、住民に四六時中電 波を発信し続ける携帯電話の基地局がドイツだけで8万基も設置される計画があるからだ。そして、それがどのような結果をもたらすかは当分まだ分からない。 携帯電話の加入者は1997年末には500万人と公表されたが、2000年には1800万人にのぼる見通しだ。人々は、後10〜15年のうちに従来の固定 電話によるコミュニケーションを全廃してケータイに置き換えようとしている。それには、数年のうちに基地局をキロメートル単位ではなくメートル単位の間隔 で配置することが必要になる。この試みは手始めにルール地方やいくつかの見本市会場などでなされている。また、ミュンヘンの中央環状線沿線でもこれに着手 されることになった。それは、我々に恐れというものを教授する発展である。

 はじめに、携帯電話の電波について述べる。ケータイや移動電話、その無線基地局や中継塔の電波は、可視光線や赤外線よりも低い 300MHz〜300GHzの周波数帯であるマイクロ波を使っている。それは、非電離電磁波である。電離する紫外線やガンマ線は、それ以上の周波数であ る。放送の電波は約300KHz、我々が日常使う電気は50Hzで、マイクロ波よりも低い周波である。

 ドイツおよび欧州の規制値設定の問題点や法的手段の行使の可否は、既に述べたように、ドイツ工業規格のドイツ電機技術士協会による規制値が熱効果のみをもとに設定されているという不備のうえにある。

 熱効果については本稿では概要を述べるにとどめるが、頭蓋骨は、前頭部、中頭部、後頭部に腔を持つ複雑な幾何学的構成になっているため、多様な電波の重 複や反響が起こりうるということを指摘しておく。そのため、高性能のケータイで頻繁に通話すると、耳の後ろのアンテナが脳に極めて近い位置にあるため、神 経網が局所的に過熱されて、いわゆる「ホットスポット」が脳内に生じる恐れがある。

 さらに、水晶体やレンズがある眼球が過熱されることも大きな問題である。目には熱を調節する機能が無いことがすでに知られている。つまり、加えられた熱 を逃がすことができない。そうしたことから、ケータイによるマイクロ波の被曝が原因で小児にも白内障が起こることが指摘されている(ケルン環境研究所)。 我々は、技術の進歩の成果に対して盲目になっているのだろうか?

 高周波による身体への害についての理解を高めるために、生物理学的な原理についていくつか述べる。生の営みは、細胞膜における放電と蓄電に結びついてい ることが知られている。細胞膜では、いわゆる「イオンポンプ」がナトリウムイオンを細胞から排出し、カルシウムイオンを細胞内に取り込む。それによって細 胞の電気的環境が保たれており、共鳴振動数の高いギガヘルツ帯、つまりマイクロ波の微弱な電磁場の電磁振動が発生している(H・フレーリヒ論文)。 1991年のノーベル医学賞が細胞膜組織におけるイオン媒路の発見に授与されているのは興味深い。それには、情報の伝達には0.001mW/cm2の微弱 な電磁場強度でも十分で、内分泌の誤作動(分泌物の生産過多や過少)を引き起こすことが示されている。これとの関連で、ケータイ使用者の頭部への影響は 1mW/cm2以上で現れる

 ドイツの物理学者アルベルト・ポップは、細胞が微弱な「生光子の放出」と関連することを証明できた。これは最小のエネルギー粒子で、その一つ一つが細胞 核のDNAの螺旋状組織の中にある。この光子は、整流された光の振動であるとの特性を持つ。したがって、細胞は微弱なレーザー光線との関係を持っている。 よって、マイクロ波による細胞への非熱性の生物学的刺激は、一方では細胞膜の機能の攪乱となって現れる。さらに、「生光子との関係」の阻害によっても生じ る。特に、生光子がマイクロ波によって整流性、つまりレーザー光線の特性を阻まれることが挙げられる。DNAの伝達におけるこの秩序の喪失は、生体の情報 システムに破壊的な結果を招きうる。遺伝子は、遺伝子操作技術のようにそれ自身の構造が変わってしまうことはないが、内包する情報が封鎖される。たとえば 腫瘍抑制遺伝子が機能しなくなってガン細胞が急に妨害されることなく増殖することは容易に想像がつく。高周波による被害のやっかいなところは、我々の生体 の細胞、神経系、情報伝達システムそのものが微弱な強度によっても反応してしまうところにある。外部の人工技術による高周波の発生源の過剰によって、高周 波エネルギーとが細胞の情報システムに干渉し、細胞、神経、体液のレベルで様々な変調が引き起こされると理解できる。

 ザールラント大学の生物理学者U・ヴァルンケは、微弱な電磁場の変化によっても細胞膜の機能が持続的に阻害されることについて詳述している。これは特に アデノシン三リン酸(ATP)による細胞のエネルギー生産について当てはまる。細胞内環境の保全を掌り、ATPによってエネルギーを吸収する細胞膜のイオ ンポンプが部分的にあるいは全く機能しなくなるのだ。これは、細胞の広範囲な阻害や完全な破壊をもたらす。最終的には、今日しだいに頻繁に注目されるよう になってきた「病理学的エネルギー喪失」(PED)の原因となり、それはアメリカで最初に指摘された慢性疲労症候群(CFS)と一致すると述べられてい る。

 しかし、高周波の影響力については、細胞の機構や情報にもたらす阻害あるいは破壊の作用だけが知られるようになったのではない。遺伝質の変化(遺伝子に よる奇形やガンのリスクの増大に関連するあらゆる結果)をもたらすことについても次第に明らかになってきた。最近重大性を増して注目されているのは、現行 の携帯電話技術が高周波の中に低周波化したパルスも含まれた電波を放出することである。基地局や中継塔のみならずケータイや家庭内のコードレス電話も、言 語情報を聴覚信号に置換するのに一定の周波数帯で機能しているのではない。さらに、複数のケータイ(基地局一基につき8台まで)が同時に使えるようにする ために、会話の情報は小さな「パッケージ」のなかに圧縮され、正確な「八分の一拍子」で放射される。このパッケージの中には休息信号がある。それで「パル スの発信」はネックレスの真珠のように一定のリズムで情報提供と休息をする構成になっている。これは、1台のケータイあるいは1台のケータイが使用してい る基地局では217Hzである。1つの基地局からの低周波パルスは、同時に使用されているケータイの台数が増えると周波数が高くなる。同時使用が2台であ れば434Hzであり、最多利用台数である8台では最大値である1736Hzとなる。この重大な意味を持つパルスの放射は、しかるべき測定器を用いて簡単 に測ることができ、明らかに証明できる(測定記録は社団法人バイエルン市民ウェーブで閲覧可能)。低周波を浴びると体内で雪崩のような戦闘プロセスが作動 してしまう人がいることは、今や生理学的に知られている。たとえば、消防車やパトカー、救急車のサイレンを見たり聞いたりすることによって驚愕やパニック の反応を起こしてしまう人がいる。ディスコで点滅するストロボスコープのライトで自律神経の症状を表し、失神する人もいるのだ。

 リューベック大学の物理学者クリーツィングは、携帯電話基地局の高周波帯に組み込まれている低周波のパルスに対して特に人体が敏感に反応することを早期 に指摘した一人である。新陳代謝、ホルモン分泌システム、免疫系といった重要な機能や寝起きのリズムなどを含む生体内の信号も、低周波で周期的に繰り返さ れる波形を描くことは明らかである。高周波の基地局のなかの低周波のパルスによって、免疫力の劇的な低下から発ガンのリスクの明らかな上昇に至るまで、脳 幹領域における我々の「バイオリズム」の様々な変調が起こることが説明されうる。

 しかし、細胞膜の機能の阻害は生体のカルシウム濃度の変化をももたらす。また、被験者をドイツの基地局で一般的に使われているパルスのある電磁場に一週 間さらし続けたら、脳波に変調が起こった。自分自身でケータイを使用しなくても、周囲の誰かがケータイで電話をしたとき、脳波は10Hz帯でそれ以前には 見られなかったほど大きく振れる。そのとき、脳波の反応は刺激から数分後に見られた。

 さて、脳波のなかの「アルファ波」もこの周波数(7〜14Hz)で現れ、催眠や眠りを掌る周波となっていることをよく考えてみれば、携帯電話の電波が意 識および無意識の状態にも介入する恐れがある。それで、この調査結果から、ケータイや基地局は我々の心理に麻薬や精神安定剤と同様な作用をする「精神を掌 る」要素と見なすことができるだろう。この観点で、パニックやノイローゼ、精神病の増加の原因として新たに論議することができる。

 複雑なシステムや制御系へ干渉するということで、高周波は技術の分野でも障害物と見なされている。それゆえ、ケータイの使用は病院内では厳しく禁止され ている。ケータイは、心臓ペースメーカー、人工呼吸器、電気補聴器、電気透析装置の誤作動の原因になるだけではなく、心悸亢進による心拍停止時の蘇生に使 用する細動除去器にも影響を及ぼす。

 1996年2月にミュンヘンで心筋梗塞後の心悸亢進によって心拍が停止する緊急事態が起こった。救急医は細動除去器(心拍が速過ぎたり遅過ぎたりすると きに不整脈を電気ショックによって取り除く)を携えて来た。しかし、医師が持って来た細動除去器は動かなかった。二人目の救急医が呼ばれたが、彼の細動除 去器も作動しなかった。三台目の細動除去器が運び込まれたときにはもはや手遅れだった。心筋梗塞の患者は亡くなった。この一連の故障の推測される原因は、 近くで何も知らずにケータイで電話していた通行人がいたことだった。

 航空機の電子機器の通信信号へ干渉する危険性があり、空中の安全が脅かされることから、飛行機の中でのケータイの使用はいくつかの路線では完全に禁止さ れている。離着陸時の使用を刑法で禁止している路線もある。議会では、違反行為は2年以下の懲役を課すことが審議された。数年前、高周波の作用により、ド イツ連邦空軍のミサイルを搭載したジェット機が木造の教会に墜落した。基地局が着陸の電子機器を制御不能にしたことが明らかになっている。基地局による障 害はコンピュータ、レジスター、ステレオ、エレベータ、電話、テレビ、さらに自動車の電子機器や無線装置などにも見られる。自動車の電子機器の誤作動の危 険性のため、BMWは外部アンテナ付きの無線電話しか認めていない。さらに、ケータイによってABSシステムやエアーバッグへの影響が致命的な結果を招く こともある。

 既に述べたように、生の営みは微弱の高周波の電磁信号によって制御されている。この生体信号の強度は電子工学の規制値よりも低い。それで、その電磁信号 は一般的に知られているものの、強度の測定は間接的に行うなど、かなり難しい(F.A.ポップ)。自然は、可視光線の下に位置する周波数帯を、本能的な無 意識下の生の営みの制御に使うために割り当てた。しかし、我々は、この聖域であるべき周波数帯を、人工の技術に利用している。

 マイクロ波の吸収の結果として、頭痛、不整脈、睡眠障害、集中力の低下、眩暈、思考力の低下、聴力の低下、意気消沈、いらつき、血中脂肪の増加、リンパ 球の減少、発ガンリスクの増大、など、様々な障害が指摘されている。ドイツの規制値以下のマイクロ波においてもこの健康被害が見られることに、注目すべき である(たとえば電子レンジでは許容限度値は2.5mW/cm2に設定されている)。

 東欧および旧ソ連では、既に述べたように、マイクロ波の非熱効果も考慮して規制値は0.01mW/cm2になっている。この低い規制値は1933年以来 の長年にわたる観察から設定されたものである。放送局からの電波によって頭痛、眼痛、様々な自律神経系の症状が現れた。さらに電波を浴び続けると、不整 脈、眩暈、神経過敏、意気消沈、知的能力の低下、集中力の低下、記憶力の喪失、脱毛、食欲不振、うつ、幻覚などが現れ、精神病に至ることもあった。さら に、リンパ球の減少、白内障や不妊症が頻発、女児出生率の増加と男児の減少、流産や小児死亡率の上昇が起こり、レーダー技師では脳波や心電図に変化が見ら れた。このような身体の変調は、ペテルスブルクのゴードンとマルソーなどによって指摘されている。

 80年代の米国の調査は、旧ソ連の調査よりも15年遅れで同じ結果となった。動物実験で、リンパ球細胞分裂の加速化、奇形や染色体異常といった遺伝子の 異常、植物や昆虫の実験では遺伝障害が見られた(ヒラー報告)。さらに、高周波にさらした動物に白血病が見られた。白血球に正常な細胞分裂能力が無くなっ たのだ。この種のことは、ポーランドの遺伝学者クチャルスキーも述べている。1984年にハイデルベルク大学のアンドラス・ベルガ博士は、許可された規制 値である2.5mW/cm2を照射したニワトリのヒナが、数時間で死亡したとの研究報告を提出した。マイクロ波の密度を下げると、奇形が現れた。フランク フルト大学の神経生物学者ペーター・ゼムは、キンカチョウ(錦花鳥)にドイツの基地局と同等の電磁波を30分照射した。実験された鳥は、脳の神経細胞の約 60%が電気信号の交信機能を損なった。コオロギの実験では、後ろ足の反射行動に阻害が見られた。伝書鳩にも携帯電話の電波を照射したところ、脳内でのメ ラトニンの生産に時間がかかるようになった。継続して照射すると「時差ぼけ」のような状態に至った。

 マインツ大学の医学者であり物理学者であるヨアヒム・レシュケは、青年の夜の睡眠を調査した。ベットの上に脳から40cmの距離のところに携帯電話を置 いた。寝入るのは早かったが、夢を見ることを妨げられ、夢を見ている時間が少なくなったとの結果がでた。これは、記憶力には重大なことである。夢を見てい る時間に日中の出来事の視覚的印象が保存され、長期的な記憶となるからである。レシュケは、「現時点では全く何の心配も持たずにケータイと付き合うべきで はないだろう。」と述べている。

 ギーセン市近郊のリンデン市の先進科学研究所のヴィルフリート・ディンプフェルは、男女36人に15分間にわたり携帯電話を電源を入れた状態にして頭か ら40cmの距離に置き、脳波を測定したところ、中央部の神経系の働きに僅かながらはっきりとした変化が記録された。リューベックの医学物理学者レープレ ヒト・フォン・クリーツィング博士は、ボランティアで参加した被験者に217ヘルツにパルス化した高周波(ドイツの基地局と同じ電波)を浴びせたところ、 15〜20分後に、かつて医者が観察したことの無いような脳波の変調が記録された。この「トゲ状波」としての脳の反応は、照射を止めてから24時間以上も 存続して見られた。パルスの無い電磁場での同様の実験では何の影響も見られなかった。パルスのある電磁場の問題は、既に15年前から示唆されている。細胞 膜におけるカルシウムの流出は、そのような電磁場の影響によって高まる。リューベック大学病院では、パルスのある電磁場によって、細胞の免疫反応が90% 減少することを検証している。一連の動物実験では、その他、微弱な強度においても、モルモットの逃避や学習の行動の変化が見られた。

 学術的な注目が増したことにより、磁場を加えた場合、特にドイツおよび欧州の基地局で使用している低周波や、高周波に調整された情報においてメラトニン の生産の減少が見られるとの結果が増えてきた。継続的あるいは長時間のケータイの使用後に少なくとも敏感な被験者にほとんど例外なく見られる頭痛、睡眠障 害、集中力・記憶力の低下、いらつき、発汗、勃起障害、高血圧、免疫力の低下、通常なら害が出ない病原菌やウイルス性疾患、ガン細胞に対する抵抗力の低下 といった一連の自律神経系等の症状は、電磁場によって引き起こされたメラトニンの減少によるものと理解されよう。

 メラトニンが脳の松果体から分泌されるホルモンであることは知られている。明らかなメラトニン分泌量の低下は、低周波のエレクトロ・スモッグ(電波によ る大気汚染)においても見られる。まさに、ドイツおよび欧州携帯電話基地局と同じく100〜250ヘルツのパルスに変調した電波が、脳において、いわゆる 日周性のリズム、特に睡眠・覚醒のリズムを掌るメラトニン生産の明らかな減少を招く。それで、我々は、不眠と翌朝と日中の疲弊感が、「睡眠ホルモン」とし てのメラトニンの減少による症状であることをつきとめた。

 また、メラトニンはとても重要なホルモンとして、副腎におけるいわゆる「ストレス・ホルモン」であるアドレナリンやノルアドレナリンの生産を制御する。 メラトニンが不足すると、それに応じてストレス・ホルモンの生産が減少する。ヒトは、ストレスに敏感になり、次第に日中のストレスに対応できなくなる。疲 弊、興奮、意気消沈が起こり、仕事や私的生活に好ましくな無い結果を招く。

 メラトニンは脳におけるセロトニンの生産に重要な影響を与える。ここで、セロトニンがヒトの心理状態の鍵を握る役割を担っているということを知らなくて はならない。このことから、「感情ホルモン」あるいは「抗うつホルモン」と呼ばれている。そして、それは、高周波を浴びると意気消沈の気分が亢進すること から説明がつく。

 おそらく、メラトニン減少の最も重要な影響は、バクテリア、真菌、ビールスや、体内で自生するガン細胞に対する抵抗力の低下であろう。そのことを十分に考慮すべきである。

 電話に使われる高周波の発ガン性を廻る議論は、オーストラリアの疫学調査によって特に現実的な関心を持たれるようになった。ジュネーブの世界保健機関 (WHO)の委託を受けた王立アデレード病院のM・リパチョーリの研究グループは、動物実験で、腫瘍抑制遺伝子を取り除いた遺伝子伝達マウスに30分ずつ 二回にわたってドイツおよび欧州携帯電話基地局で通常使われている低周波にパルス化した高周波を照射したところ、照射していない群に比べて悪性腫瘍の発生 率が2.4倍になるという打ちのめされるような結果に至った。この数値は、100匹のマウスに18時間ケータイの電波を当てたときの結果と同じである。

 高周波の発信源の近くでは、脳腫瘍の発生率が高まり、自律神経系の症状が増加するとの指摘がある。その報告をしたのは、ニーダーザクセン州フォラーゾー デ市の医師エグベルト・クッツで、16件もの脳腫瘍が相次ぐ異例が起こり、その患者のほとんど全員がドイツ連邦軍のレーダー装置と携帯電話の基地局という 二つの高周波送信鉄塔の間に住んでいた。殆ど全員が亡くなったが、多くの言葉を並べるよりも、患者の住居の地図(バイエルン市民ウエーブの資料を参照)は 揺るぎのない証拠であり、腫瘍の形成と高周波の吸収の因果関係を証明している

 高周波発信源の重大な影響については、スイスのベルン近郊のシュヴァルツェンブルクからも報告があり、三か所の短波送信局の半径1000m以内では、特に、頭痛、睡眠障害、いらつき、体力の低下、疲労感、関節痛といった自律神経の失調に属する変調が頻繁に見られた。

 それと似たことがグロルスハイム市やバイエルンで最も出力の高い送信所があるミュンヘン近郊のホルツキルヒェン市でも観察された。1997年のトラウン シュタイン市近郊のシュナイトゼーからの最新の自律神経医学的な観察結果は、人間と動物の健康に大きな被害を及ぼすという方向を示唆している。送信鉄塔が 設置されている土地にある農場では、農家の家族だけでなく、家畜も病気になった。雌牛には、行動障害、リューマチやアレルギー性疾患、拒食、奇形児の出 産、流産が見られた。雌牛は25km離れた農場に移転すると、症状が消え、群れは指示に従い、迅速に小屋に帰った。トラウンシュタインの獣医局は、慎重に 分析した結果、唯一考えられる原因は送信所からの高周波による影響であるという納得しうる結論を出すに至った。

 似たようなことが、「ユーロシグナル」によって呼び起こされたファラースハウゼン市でも報告されている。そこでも伝染病のごとく人間が病気になり異常出 産がある。親指が三本もあり腎臓に奇形がある子供が二人生まれた。家畜においては、二つの頭と五本の脚を持つ子牛が生まれている。ほぼ地域全体に見られた このような現象や急速な疾患の広がりは、政治的にも波紋を投げかけ、ユーロシグナルの基地局の操業主であるテレコム社の子会社であるTeDe-Mobil 社は基地局を遠ざけるに至った。基地局が撤去されると、前述のような症状が回復し、その地域全体が再び健康になった(問題:いったい誰が損害賠償と慰謝料 を支払うのか?)

 ドイツでは今日すでに、物理学者が電磁波の測定を他の国には見られないほどおこなっている。電磁波汚染は、すでに何千キロメートルにもわたる高圧線や鉄 道上の電線、レーダー基地局、ラジオ・TV局、人工衛星、宇宙から地球に到達する電波から成る。結論:私たちは、全容が見通せないほど電波が混在した文明 の中で生活している。更なる技術の礼賛が計画されている。将来的に、自動車の交通を制御するための電波の発信装置が路上に何百倍も取りつけられる。小型送 信機によって料金の決済ができる。何百万台ものパソコンが、ケーブルを通してではなく無線でデータの送受信ができるようになるのを待っている。

 ともあれ、連邦電波防護局は、「信頼できる業者による機器では問題なし」と見ている。

 しかし、それに対して、ミュンヘンにある連邦国防軍大学の電子工学の専門家であるギュンター・ケーズ教授は他の見方をしている。規制値が高過ぎるのだ!  消費者は長時間ケータイで電話しないほうがよい。業界は、頭の中にではなく周囲に向かって電波を放つアンテナがついた「エコ・ケータイ」なるものを作っ てはどうか。コペンハーゲンにおけるパルスのある電磁場についての国際的なワークショップで、ドイツの二つの携帯電話事業者であるテレコム社とマンネスマ ン社は厳しい非難にさらされた。特に米国は、ドイツでは国内基地局、欧州基地局において多くの問題点が未解決の技術が宣伝されている、と批判した。米国で は普通の固定電話網はデジタル言語伝達機を通して機能するが、移動電話ではまだいわゆる「古風な」アナログ技術によって交信される。現在、米国にはデジタ ルの無線情報技術の甚大な問題の有無や健康被害を解明する大規模な研究プロジェクトがあり、すでに様々な結果が把握されている。それに対してドイツの電話 会社や携帯電話機のメーカーは、問題ないという説明をするばかりになっている。

 私自身は、独自の観察により、ヴァルンケが述べたような病理学的エネルギー損失(PED)を証明した。当然のことながら、極めて稀な病例は、単一の原因 によるものであり、重度こそ異なるものの全ての患者に現れる一連の病因が常に見られる。他の病因から独立して、高周波の被害は規則的に際立った「治療障 害」であることが明らかとなった。さらに、つまり、重金属、殺虫剤、ホルムアルデヒド、木材保護剤などによる被害といった他の病因によって強化される相乗 作用もある。この相乗効果ということでは、最近、歯科医J.レヒナーはは、金冠や歯に詰める金属は、高周波を集積・共鳴させる作用があり、中脳および脳幹 の構造(脳下垂体、延髄、大脳辺縁系など)を高周波の電磁波で損なわせることを証明した。

 アマルガム充填剤と低周波にも困った相乗作用がある。低周波はアマルガムを詰めた患者の口腔内電流の電圧を高める。口腔内の電流が有毒であるかどうかの 判断は、この脳の直下の歯の領域の電位が、毒性の高い水銀や他の重金属のイオンの流出に起因するということを念頭に置いてなされなければならない。

 また、咽喉部、気道、尿道において伝染病にかかりやすくなるということや、睡眠障害、頭痛、精神不安定、集中力の低下、発汗、胃炎に似た症状などのかた ちでの自律神経系の症状が見られることが定期的に立証されている。これに関連して興味深いのは、抵抗力が弱まった人にだけ胃腸管や性器(帯下の分泌)など に発症する病原菌としての意味を持つガンジダ菌や糸状カビ等のどこにでも常に存在する微生物に対する抵抗力の低下の観察である。一連の免疫学的調査は、そ れ自体有害ではないカンジダへの抵抗力をつける身体能力が低下の傾向にあることを示している。抵抗力が弱まった人や高周波の影響を受けた人では明らかに免 疫グロブリンの濃度が高くなるということは、糸状菌が抵抗力の弱まった腸壁を漂い過吸着し、独立した病原体として内性真菌症、つまり体内菌による病気を発 生させることを推論させる。これまでのところ、内性真菌症は結核、ガン、エイズなどにかかっている極度に弱まった人にしか見られていない。カンジダから分 離される毒性の高いアフラトキシンは、肝臓を損なわせるほか、発ガン性があるともされている。

 我々はケータイの使用という高周波の大実験に参加することで免疫系を麻痺させるのか? これまで無害とされていた微生物に病原菌として勝利の行進をさせるのであれば、将来に何ら良いことが期待できない。

1998年

医学博士 ハンス=クリストフ・シャイナー(ミュンヘン)
バイエルン市民ウエーブ電磁波汚染から守る会
NPO"Bayerische Buergerwelle"

(翻訳:加藤尚子)

ドイツ語原文:http://www.buergerwelle.de/d/dindex.html
("Inhalt"で"Gesundheit"のなかの"Medizinische Grundlagen"をクリック)

http://www.jca.apc.org/tcsse/g-siryo/d-s.html



東欧および旧ソ連のマイクロ波規制
SAR値  



0.01mW/cm2



これだと、PHSも全部不合格です。

でも、上記の報告を読むと、この規制値が一番信頼できそうです。






ちなみに、ドイツで高過ぎると非難されている規制値は

0.6mW/cm2 です。





そして、日本の規制値は


2.0mW/cm2 です。




ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。

ブログランキング にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
電磁波07(SAR値)
- 2008/05/28(Wed) -

<携帯電話、男子の精子数を減らす!?>


携帯電話の電波が人体に有害ではないかとの危惧があるにもかかわらず、あまり本格的研究がなされてこなかったが、最近、携帯電話を過度に使用する男性は、その精子数が著しく少ないという研究結果が報告された。
研究を行なったのはアメリカのオハイオにあるthe Cleveland Clinic Foundation。
研究の対象となった人たちはインド西部の都市ムンバイの不妊治療院に通院している364人の男性。
研究結果は次の通りである。

・ 1日4時間以上使用する男性
――1ミリリットルの精子数平均5千万、精子の健康も不良

・ 1日2時間から4時間使用する男性
――1ミリリットルの精子数平均6.9千万、精子の健康は普通

・ 全く使用しない男性
――1ミリリットルの精子数平均8.6千万、精子の健康一番良好

この研究のリーダーである Ashok Agarwal 医師は携帯電話から出る放射線(radiation)がDNAに損傷を与え、睾丸の精子を作る細胞や精管に害を与えている可能性があると示唆し、次のように付言している。
「多くの人がまるで歯ブラシを使用するように、あまり結果を考えずに携帯電話を使用していますが、携帯電話は男子の生殖能力に壊滅的な被害を与える可能性があります。精密な証明はこれから必要ですが、携帯電話が生活に非常に普及しているので、その影響も甚大なものになりえます。」

(中略)

このサイトでは携帯電話の「SAR値」が0.4W/kg以下を推奨している。
電磁波症なんてものがあるのかと疑問に感じている人の場合も、精子の数が少なく元気がないと困るならば、0.4W/kg以下の機種を選び、無駄な使用を避けるべきだと思う。
ましてや子どもの場合は、0.1W/kg以下の機種にすべきだと思う。
この数字に根拠はないが、英国での小学生以下の携帯禁止、日本での小学生誘拐などの事件対策事情を考えれば、最小のSAR値機種を選ぶべきである。
そんな機種があるのかと言えば、「PHS」であり、すなわち「ウィルコム」だそうだ。
小学生の行動範囲を考えれば、「PHS」で対応可能な子どもが多いのではないだろうか。

PHSが電磁波問題に有利な理由は、Wikipediaによると

・基地局の送信出力が携帯電話で最大25Wに対し、PHSは最大500mWと小さい。
そのため、基地局を多数設置して、利用可能なエリアを確保する方法が取られる。

・基地局の出力が小さく、設置コストが安価なことから、地下街や地下鉄の駅構内など、地上と比較して狭い空間へのエリア展開が、1995年のサービス開始当初から実施されている。

・ 端末の出力も携帯電話で最大800mWに対し、PHSはバースト内平均電力で80mW(送信平均電力は10mW)。
そのため、基地局側に高い利得のアンテナが要求される一方で、端末側の消費電力は抑えられている。

http://d.hatena.ne.jp/yokoyama-dental/20070306


低電磁波 キッズケータイ papipo!(ぱぴぽ) ImagePhoto
ウィルコムのキッズケータイPHS携帯電話のSAR値
papipo!バンダイ) 0.0297w/kg

ドコモのキッズケータイ
F801i  1.03
w/kg
SA800i 0.953
w/kg

au のジュニアケータイ
A5525SA 0.42
w/kg

SOFTBANKのコドモバイル
820T 1.08
w/kg

キッズ携帯では、
ウィルコムのpapipo! 以外は、高いSAR値です。

PHS以外の携帯電話で一番
SAR値が低いのが
SOFTBANK  820SC(サムソン電子) 0.056
w/kg

私の携帯の
SAR値も調べてみました。
SOFTBANK  912T(東芝)  0.115W/kg でした。 
家内の携帯は 
SOFTBANK  911SH(シャープ)  0.30W/kg でした。

2台とも0.4
W/kg 以下で合格でした。

 あなたの携帯電話もこちらで調べて見てください。
携帯電話機種別SAR値一覧表
http://ktai-denjiha.boo.jp/sar/sar_ichiran.html


もしくは
携帯電話機SAR値一覧表
http://homepage1.nifty.com/keitainu/topic/sar.html


機種交換の際は、
SAR値の低い機種を選びましょう。


↓図1 頭部横断面のSAR分布(数値計算)




↓図2 側頭部表面のSAR分布(数値計算)



図1は頭部横断面のSAR分布であり、図2は側頭部表面のSAR分布である。結果はアンテナの出力電力1W当たりのものであり、赤が上限の10W/kg を、青が下限の1mW/kgを表し、対数的にカラーマップで等高線表示してある。

図2より、900MHzのほうが中まで浸透しており、1.5GHzのほう は表面に集中している。いずれの携帯電話でも耳の付け根あたりにSARのピークがある。

http://ktai-denjiha.boo.jp/sar/sar_simulation.html



生体に侵入すると、遅くなり、短くなり、

そして減衰を受けながら伝搬する電波


電気の波を表す電界と磁気の波を表す磁界、これらの二つの波で表される波動が電磁波である。
電磁波は真空中を振動しながら光速で伝搬する。電磁波の1秒間で振動する回数を「周波数(単位:Hz)」といい、この周波数が一定であれば、1回の振動時間で電磁波が伝搬する距離を「波長(単位:m)」という。
光速をc、周波数をf、波長をλとすると、c=λfである。なお、周波数が300GHz以下(波長では1mm以上)の電磁波を一般に電波と呼ぶ。

一方、生体は、微視的には細胞膜で仕切られた数多くの細胞の集合から構成されるが、巨視的には皮膚、脂肪、筋肉、骨、臓器などの不均一構造となっている。
これらの生体組織は、水分が平均して70%も含まれており、水分と有機組織の混合体とも見なせる。
このことから、生体組織は巨視的には「導電率σ」と「比誘電率εr」で特徴付けられる。
電波は空間を光速で伝搬するが、生体中に侵入すると、速度がv=c/√εrと遅くなる。このため、同じ周波数であれば、波長も生体内でλ/√εrと短くなる。例えば、放送・通信で用いられる数十MHz〜数GHzの周波数帯では、生体内の波長は空間波長の数分の一程度になる。

また、体内に侵入してきた電波は、組織の導電率で減衰を受けながら伝搬する。この導電率は上述周波数帯でほぼ周波数と共に増大するため、その結果、電波の周波数が高くなればなるほど生体内での減衰が速くなり、体内への侵入深度は浅くなる。
生体組織への電波の侵入深度は平面波が組織中を伝搬するときに振幅が1/eになる深さで定義すると、10MHzで約20cm、1GHzで約2cmと周波数によって大きく異なる。生体組織が導電率をもつことから、侵入してきた電波の電磁界成分により体内電流が誘導される。この電流は電波の生体作用の支配的因子となる。

http://www.tepia.jp/technocurrent/O01/TECHNO%20CURRENT/no399.pdf




ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。

ブログランキング にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
電磁波06(携帯電話)
- 2008/05/27(Tue) -

図3a.男性モデルを用いた携帯電話使用時の電磁界解析結果例
(垂直断面内分布,左:電界強度分布,右:SAR分布)


図4.携帯無線機を胸ポケットに入れている場合の人体周辺の電界強度分布

(左:垂直断面内分布,右:胸部水平断面内分布)
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/010426/010426.html


上の写真は左から大人、10歳児、5歳児の頭に携帯の電磁波が侵入するイメージ画像。
「携帯電話・その電磁波は安全か」荻野晃也著より引用
赤ちゃんや子供のそばで携帯を使うのは控えましょう。
http://www.rakuten.co.jp/etl/651727/651829/


携帯電話の電磁波が及ぼす子供への影響

携帯電話の電磁波について、日本ではまだあまり重要視されていません。

しかし、ヨーロッパを中心として携帯電話の電磁波が人体・子供に悪影響を及ぼすものとして世界的に危惧されています。電磁波の影響は、大人よりも子供のほうが受けやすいと言われています。
大人の脳より子供の脳は小さいうえに、頭蓋骨も薄いため大人より多くの電磁波が頭の中に入っていってしまいます。
頭の中に入っていった電磁波は長い年月を経て頭の中に蓄積されます。
子供の脳が、電磁波の影響を受けやすい理由のひとつに子供の脳神経は未熟ということがあります。

電磁波の大きさを表す値でSAR値というものがあります。
SAR値とは、電波の平均エネルギー量の比吸収率(Specific Absorption Rate)を数値で表したものです。
SAR値の数値が高いほど人体に及ぼす影響は大きいと言えます。

携帯電話を購入するとき、このSAR値を参考にし数値の低い携帯電話を選ぶことで電磁波の影響を少しでも減らすための対策に繋がります。

電磁波の大人と子供の影響をSAR値で比較してみると、10歳児:2.5倍・5歳児4.2倍となり、目への影響を比較してみると5歳児では、およそ12倍にも匹敵するといわれています。

また、胎児への影響も心配されており、フランスでは妊婦のお腹に携帯電話を近づけないよう勧告されているくらいです。

電磁波への危険性は、日本ではあまり認識されていませんが、世界各国では、次のような対策・勧告がされています。

ロシアでは、このような人は携帯電話の使用を控えるべきとしています。
神経疾患のある人・てんかんにかかった人またかかりやすい人・16歳未満の子供・妊婦携帯電話を使用する際も、携帯電話の使用する時間は3分以内とし、次の携帯電話使用までの時間を15分程度空けるべきであるとしています。

ドイツでは、影響の受けやすい子供だけではなく、大人も携帯電話の使用を控えるべきであると勧告しています。

イギリスでは、子供の携帯電話の使用は緊急時以外禁止すべきであり、子供をターゲットとした携帯電話のコマーシャル・宣伝は控えるなどと勧告しています。

こうして各国の動きを見てみると、日本の電磁波に対する認識の低さがどれくらいなものかが、よくわかりますね。

その他の国では、アイルランド・オーストラリアでも子供には携帯電話を使わせるべきではないと勧告しています。

子供を危険から守るために、携帯電話を持たせているという人も多いですが、携帯電話の電磁波による影響・健康被害ということも頭に置き、携帯電話を使用する時には、そのような人体への影響があることを子供さんにしっかりと教え、自己防衛できる知識を与えてあげてください。

http://childphone.wishplot.net/denjiha/sar.html





ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。

ブログランキング にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
電磁波05(送電線)
- 2008/05/26(Mon) -
電磁波測定器で、近所の送電線の電磁波を測ってみました。

場所は横浜市都筑区内の田園都市線の江田駅と横浜市営地下鉄仲町台駅を結ぶ6車線道路です。一部が中原街道になります。
中央分離帯に送電線が立っています。

送電線05
茅ヶ崎南2丁目、桜並木付近


送電線01
煙突は横浜市資源循環局都筑工場、電磁波は8ミリガウス。
「常に平均4ミリガウス以上の電磁波にさらされている子どもは、小児白血病の発症率が2.63倍になる」と言う、
目安の4ミリガウスの2倍です。


送電線02
平台、長坂、茅ヶ崎台小学校の信号付近

送電線03
右手が茅ヶ崎台小学校の校庭。


送電線04
平台変電所。すぐ隣がマンションです。電磁波13ミリガウス。

送電線06
送電線の道路から一本中に入ってみました。約30m離れました。
電磁波も2.5ミリガウス。かなり下がります。

送電線07
向原の交差点。マンションの最上階は、送電線に近づきますので電磁波の数値も更に上がるはずです。

送電線08
仲町台駅入口交差点。送電線が高くなっているので、電磁波も少し下がりました。

送電線09
新栄高校南側交差点近くの陸橋の上、仲町台2丁目、3丁目です。
下の道路上では4ミリガウスでした。

この送電線沿いの住宅、マンションは安全基準をかなり超えた電磁波に曝露されています。
妊婦、子供が住むには危険だと思います。
日本では、規制がありませんから、自己防衛するしかありません。
この情報が、誰かの役に立てば幸いです。

ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。

ブログランキング にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
電磁波04(TV番組)
- 2008/05/25(Sun) -
電磁波関連の動画を見つけました。



テレビ番組「いま解き」
日本の電磁波対策は十分?不十分?



ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。

ブログランキング にほんブログ村 住まいブログ エコ住宅へ
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
電磁波 03(DNA損傷)
- 2008/05/24(Sat) -

電磁場が引き起こすDNA損傷     


東北大学大学院理学研究科物理学 助手  本堂 毅

               (パリティ2006年1月号掲載)

 

 EUプロジェクト研究のおどろき

 2004年末,EUから発表された研究に世界中の注目が集まった[1].培養細胞に電磁場を曝露したところ,携帯電話(高周波)でも,低周波磁場でも,培養細胞のDNAが切断されたのである[i].いずれも,私たちが日常曝露するレベルの強さで,遺伝子毒性の存在が再現性を持って確認された.

 このパリティ誌の読者のみなさんは,こう疑問を持つかもしれない.「紫外線より波長の長い電磁波はエネルギーが低く,DNAを切断することはないはずだ!」.事実,そのようなドグマは,「生体電磁気学」と呼ばれる分野の専門家たちの多くが持ってきたドグマでもあった.その疑問は後でじっくり議論するとして,まずはEUの研究を少し詳しく見てもらうことにしよう.

 

 EUREFLEX プロジェクト

 REFLEXプロジェクト[ii]は,EUの出資の下に行われた,EU7カ国,12研 究所の共同研究プロジェクトである.このプロジェクトが行われるようになった背景には,次に述べるいくつかの研究が蓄積されてきたことによる.1)疫学研 究によって,送電線付近などの低周波磁場レベルの高い世帯で小児白血病が統計的有意に高くなることが示されてきたこと.2)培養細胞,動物実験によって, 遺伝子発現の変化や遺伝子傷害性(DNA鎖の切断等)が低周波磁場,高周波電磁波への曝露によって生じることが示されてきたこと.しかるに細胞実験・動物実験の結果は,様々な研究室で独立して行われた研究の結果であり,他の研究室で追試を行うと再現性が確認出来ないことも少なくなかった.

  疫学研究は,人間に対する環境影響を 直接評価出来る方法であるが,統計技術上,有意性ある議論のためには十分なサンプル数が必要になる.従って,現実に少なからぬ被害者が出るまでは,疫学手 法ではその危険性を浮かび上がらせることが困難である.また,がんなどが「疾病」として発生してくるためには,曝露開始から数年(白血病など)から数十年 (固形がん)の年月が必要である.その頃に影響が明らかになったのでは,取り返しのつかない被害を未然に予防することは出来ない.これは過去の公害事件の 教えるところである.

 一方,発がんや神経変性疾患などを含む慢性疾病は多様な原因から生ずるが,そのような多様性の背後にはREFLEXプ ロジェクトが述べるように,比較的少数の「きっかけ」がある.すなわち,遺伝子の変異,細胞分化の異常,抑制あるいは過剰アポトーシス(プログラム化され た細胞死)等であり,それらは遺伝子への損傷や遺伝子発現(タンパク質生成)の変化を原因として,あるいは伴って生ずる.そして,慢性疾患が臨床的に発現 するためには,それらの「きっかけ」の蓄積が必要である.

 REFLEXプ ロジェクトは,上に述べた慢性疾病を引き起こす分子生物学レベルの生体影響が,既知の急性影響のみを考慮した現行安全基準以下の曝露で生じるか否かを調べ る目的で行われた.電磁場の生体影響研究は,これまで再現性の確保が難しいと指摘されていたが,プロジェクトではその背後に,必ずしも統一されて来なかっ た実験プロトコル,解析手法があることを指摘する.これを改善するため,プロジェクト内で共通の曝露装置を用い,得られた結果をプロジェクト内の他の研究 グループで追試を行えるようにした.また,最新の分子生物学に基づく高感度の遺伝子毒性解析などを行っている点も特徴である.電磁場の生体影響に相応し い,高感度の細胞生物学的マーカーを見出すことにより,疫学調査の精度を向上させることも目的とされている.

 

 REFLEXプロジェクトの研究結果

 紙数の関係から,遺伝子損傷を中心に解説を試みる.REFLEXプロジェクトでは,低周波,高周波ともに,曝露によって多種多様に遺伝子発現が変化することも報告されており,遺伝子損傷に留まらない多様な生体影響が示唆されている.遺伝子発現変化については,参考文献にある原報告書を参照されたい.

図1: (原論文 P.61 Figure 15

Figure caption: ES-1細胞をアルカリ,及び中性条件下でコメットアッセイ分析したときの,DNA一本鎖及び二本鎖切断の磁束密度依存性(曝露時間15時間,及び24時間.5分曝露10分中断の連続サイクル).

 

 1)低周波磁場

 まずは,図1を見て頂きたい.これは,ヒト繊維芽細胞に50Hz低周波磁場を曝露した時の,遺伝子損傷を調べたものである.遺伝子損傷を調べる手法としては,コメットアッセイ(Comet Assay)と呼ばれる方法が用いられている.これは電気泳動法の一種であり,環境負荷により核内DNA切断が大きくなるにつれ,コメットテイルファクター(Comet Tail Factor)と呼ばれる値(グラフ縦軸)が大きくなる.グラフ横軸の磁場強度が35μT(マイクロテスラ)に達した以降,統計的有意な遺伝子損傷の増加が示されている(アルカリコメットアッセイ,15時間曝露).この結果は,同じ研究グループ内のメラニン細胞,顆粒膜細胞,及び他グループの顆粒膜細胞,CHO細胞,HeLa細胞などでも確認されている.

 興味深いことは,磁場を間欠的に曝露させたときに影響が生じる点である.連続的に磁場を曝露させた場合には影響が生じず,磁場のオン・オフを繰り返しながら曝露させたときに影響が生じている.また,影響の有無は,細胞の種類にも依存する.

 さて,細胞には遺伝子切断などの傷害を修復する働きが備わっている.これが正しく働き,磁場の影響で生じた遺伝子傷害を修復出来れば,実質的な健康影響は生じないかもしれない.そのためには,染色体レベルの損傷を調べればよい.REFLEXプロジェクトでは,曝露群では非曝露群に比べ染色体異常も数倍のオーダーで,統計的有意に増加する.遺伝子損傷の修復は十分に働かず,その損傷が染色体という,よりマクロなレベルまで残ってしまっている.

 

2)     高周波電磁波(携帯マイクロ波)

 低周波磁場の場合と同様に,高周波電磁波によっても培養細胞には遺伝子損傷が生じる.コメットアッセイでDNAの損傷を調べた結果が図2である.横軸は,現在の安全基準で用いられているSAR(単位質量あたりの熱吸収率)である.現在の日本の安全基準値は2W/Kgであるが,それよりも十分低いSARレベルでDNAの損傷が増加していることが分かる.また,同じ細胞で染色体レベルの損傷も調べられた(表1).高周波でも,DNAレベルの遺伝子修復では曝露による損傷は回復されず,染色体レベルの異常が生じることが分かる.

 今述べたこの実験は5分曝露,10分中断の間欠曝露条件で行われたが,高周波電磁波の場合,連続曝露でも遺伝子損傷の増加が確認されている.また,図の実験は,ヒト線維芽細胞であるが,同プロジェクト内のHL60細胞,ラット顆粒膜細胞でも遺伝子損傷の発生が確かめられている.

 ここで述べた実験事実は,電磁波の生体への相互影響が,電磁波の曝露による生体の発熱ではなく,電磁波自身のコヒーレントな性質(非熱的相互作用)によって生じることを強く示唆する.現在の安全基準は「熱的相互作用」による発熱だけを考慮して作られたものである.

 

図2(原論文Figure 94caption アルカリ条件下コメットアッセイ解析による培養ヒト線維芽細胞のDNA一本鎖及び二本鎖切断の曝露強度依存性.

 

 

<表1>(原論文Table 21caption 高周波電磁波によって引き起こされる培養ヒト繊維芽細胞の染色体異常発生率(GSM basic1950MHz, 1W/kg, 5分曝露10分中断,15時間)

 

 REFLEXプロジェクトの結果は,低周波・高周波ともに,現在の安全指針レベル以下でも,培養細胞に遺伝子損傷が生じることを示している.これは,冒頭に述べた旧来のドグマ「紫外線より波長の長い電磁波はエネルギーが低く,DNAを切断することはない」と相容れない.この矛盾は,どのように解決されるのであろうか? また,どうしてドグマが生じてしまったのだろうか?

 

活性酸素

 REFLEXプロジェクトでは高周波電磁波について,遺伝子損傷のメカニズムに関する実験も行われている.フロー・サイトメトリー(flow cytometry)と呼ばれる手法によって,高周波曝露から活性酸素種(Reactive Oxygen Species=ROS)が生成されることが見出された.ROSの生成は,これを除去する働きを持つスカベンジャー(scavenger)の一種であるアスコルビン酸(ビタミンC)を培養細胞に添加した場合に遺伝子損傷が減少することによっても確かめられた.REFLEXは,ワシントン大学のレイ(Lai H.)らがラットを用いて行った先駆的動物実験(in vivo)の結果[iii]を培養細胞レベルで確認したことになる.

 旧来,DNA損傷はDNA鎖 の直接的切断能力を持つ,(光子を含む)高エネルギー粒子によってのみ起こりうると認識されてきた.しかし,培養細胞を放射線に曝露し,曝露された細胞を 取り除いた培地を他の(曝露していない)培養細胞に加えた場合,曝露していない培養細胞にも,放射線曝露と同様の遺伝子損傷が起こることが分かってきた. これは「バイスタンダー効果(bystander effect)」と呼ばれる.この事実は,電離放射線によって生ずる遺伝子損傷が,放射線のDNA鎖に対する直接的傷害能によってのみ生ずるとする旧来のドグマを否定するものである.REFLEXプロジェクトで見られた,活性酸素種による遺伝子損傷の発生にも,バイスタンダー効果と共通するメカニズムが示唆される.スカベンジャーの添加による遺伝子損傷の減少も,電離放射線によるバイスタンダー効果で観察されている.

 REFLEXプロジェクトでは議論されていないが,トポ・イソメラーゼ(topo-isomerase)という酵素の働きが,電磁場が関与する遺伝子傷害に関わっているとの指摘も少なくない[iv].トポ・イソメラーゼは生体内に内在している酵素(タンパク質)であり,必要に応じ自らDNA切断を行う働きがある.この酵素が,本来必要ではない場合に過剰発現しDNAを切断してしまうなら,遺伝子傷害性が生じる.一般に,電磁場の曝露は細胞の遺伝子発現を乱してしまう(過剰発現,抑制)働きがあり,トポ・イソメラーゼの発現により不適切に遺伝子が切断され,遺伝子毒性が発生する可能性が指摘されている.

 

ドグマの一人歩き:科学認識のゆがみ

 以上見たように,「紫外線より波長の長い電磁波はエネルギーが低く,DNAを切断することはない」というドグマは,実験によってほぼ否定されつつある.また,メカニズムの上からも,切断可能性が容易に想定できるものであることは上に述べた通りである.

 では,なぜ「紫外線より波長の長い電磁波はDNAを切断することはない」というドグマが生じたのであろうか? 従来までの科学上の知見として明らかであったことは,「紫外線より短い電磁波(電離放射線)がDNAを切断する」という事実である.立ち止まり,ドグマと実験事実の論理的関係を検討されたい[2].筆者は,実験事実からドグマへの論理的飛躍が生じた背景に,我々の科学認識のゆがみを見る.「その時点で我々が知っている事実が,自然現象の全てである」かのように理解(勘違い)する,誤った自然認識である.そのような認識は,時に「権威者」とされる「学者」によって意図的に社会全般に流布される[v].日本の大学においては,理系学部でさえ,科学哲学が十分に議論されていない.科学の基礎である論理的思考力・批判力が,この国では育まれていないのではないか?と,EUの研究を知るたびに考え込む[vi]

 REFLEXプロジェクトの結果は培養細胞への影響であって,多細胞生物である人間にそのまま適用出来る結果ではない.しかし同時に,人間への不可逆な影響を疑うに十分な結果でもある.では,我々の生活と本プロジェクトの結果は,どのように結びつき得るのだろうか?

 

 公衆曝露

 REFLEXプロジェクトの結果は,現在用いられている安全ガイドライン以下の曝露によっても,細胞に遺伝子損傷等の影響が生じうることを示唆する.では,私たちの日常生活では,どの程度の電磁場被曝が生じているのだろうか?

 現在,現行の安全ガイドラインをも超えるレベルの電磁場が日常生活で急増している.電磁調理器,盗難防止装置,非接触型ICカード(電子マネー)読み取り機[3]等,枚挙に暇もない.また,電車内などに於ける携帯電話からも,無視できないレベルの受動被曝が発生する[vii] [viii].疫学研究が示した送電線付近での小児白血病増加レベル(0.4μT, 50Hz)より,数桁高いレベルの電磁場が生活環境中に知らされぬまま増加している[4]REFLEXプロジェクトの結果が(日本を除き)世界中で大きく取り上げられている背景は,この点にある.

 

 日本の研究

  電磁場の生体影響に関しては,日本に 於いても優れた研究が少なくない.国立環境研究所のグループは,生活環境中低周波磁場と小児白血病,脳腫瘍に関する疫学研究を行い,小児白血病に関して, それまで世界的に集積されたデータを高度に再現する結果を得ている.また,ごく弱い低周波磁場が細胞のシグナル伝達系に及ぼす影響等,細胞生物学的研究も 行っている.北里研究所病院による電磁波過敏症に関する研究,木俣肇博士によるアトピー性皮膚炎のアレルギー反応に対